錦上添花(きんじょうてんか)とは、
「美しいものにさらに美しいものを添えるという事」
私がグラフィックデザインや、イラストレーション、アニメー ションなどを制作しているということから、知人から贈っ ていただいた言葉です。
視覚的に美しいものに、美しい言葉を添えて、美しい意味をもたせる。
そんなデザインの創造者になって欲しいという想いを込 めたとのことです。
デザインの本来の役割は、必ずしも美しいものでなくて はならない、ということではありません。
「実用的になるように考慮して設計する事」
これこそがデザインの基本そのものです。
実用性が高いと概念に美しさを感じる事があります。
その実用性という美しさに、さらに目を引くにはどうする か、愛着を持ってもらうにはどうするか、といった事の先 にあるモノ。
それが「見た目の美しさ」であると考えています。
その実用性という美しさに、さらに目を引くにはどうする か、愛着を持ってもらうにはどうするか、といった事の先 にあるモノ。
それが「見た目の美しさ」であると考えています。
まさに「錦上添花(きんじょうてんか)」とは、デザインを象 徴するような言葉と言えるでしょう。